こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー メンタルオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 家計アドバイザー下村志保美です。
浜松のライフオーガナイザーsonicaさんがされている「2016年2016個手放すプロジェクト」に参加しています。
私自身アメブロの方で【手放し隊】をやっておりそちらと重複する部分もありますが、1年間で2016個!挑戦したいと思います。
今まで手放したものはこちらから☆「2016個手放すプロジェクト」
「手放し」のハードル
ハードルは3つ
1. まだ使えるのに(いつか使うかも)
2. まだ使えるのに(捨てるのは心が痛む)
3. 高かったのに(もったいない!)
例えば数回しか使っていない3万円のスロージューサー・・・ただ捨ててしまうのは
いつか使うかも!
娘が使うかも!
高かったのに!
と、手放せません。
↑ 実はこれはうちの実家の母です。
「体に良さそう」と買ってみたものの、数回使って「・・・・・・・・・・・・・」面倒になったのでしょうね。
几帳面な人なので買ったときの箱の状態できれいに保管されていました。
「いいものだから使ったら?」
母は「体にいいものだから」「これ、高いのよ!」と、私に使って欲しそうでしたが、残念ながら私はもらったとしても使わない。
私に使いこなせる気がしません・・・
周囲にも使いたい、という方もいません。
実はこの「これ、いいものなのよ」って誰かに譲りたくなる気持ち、ありませんか?
相手にとって少しでも役に立てればいいなあ、と思ってのことなんだけど、自分にとって価値がなくなったもの(=使わないもの)を誰かに譲るとときは、本当にその人が必要としているか、一呼吸必要ですね。
価値がある人に譲る
自分にはもう不要なものでも、それを必要だと思う人がいれば、その方に譲るのが一番いいですよね。
このスロージューサーはフリマアプリ メルカリに出してみることにしました。
実家にいる時だったので、その場で写真をとってスマホから出品。
商品名や説明を入力し、価格を決め、
手軽にサクッと出品できました。
(この画面に入力するだけで出品できます)
すると翌日に売れました。
アプリ上での手続きやコメントのやりとりなどは、東京に戻った私が担当し、母には商品の発送をお願いしました。
買ったときの金額を考えると、ちょっともったいないなあという気持ちも生まれますが、そのまま置いていても古びていくだけ。
さっと手放す方が少しでも誰かの役に立つし、お金にもなります。