こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー
家計アドバイザー下村志保美です。
お客様のお宅に伺ってもそれぞれだなぁーと思うのがお米の収納。
システムキッチンに備え付けの米櫃を使ってる方、
ペットボトルやタッパーに入れて冷蔵庫に入れている方、
すぐ使い切るので移し替えず袋のままの方、
やり方はそれぞれですよね。
我が家のお米収納
OXO ポップアップコンテナ 3.2L レクタングルトール
虫よけに中にお茶パックに入れた鷹の爪を入れています。
(虫よけは一年使います。お正月に入れ替えます。)
いつもお米は五キロの袋を買いますが・・・残念ながらすべて入りきりません。
残った分は袋の余分な部分をカットして保存
袋をカットしないと余分な部分がかさばって嫌なので。
どうして5キロ全部が入りきらないのにこの容器を使っているのかというとそれは収納場所に関係があります。
お米の収納場所
キッチンの食器棚の引出に入れています。
深さがある引出なので、高さがある密閉容器がほしかった。
市販の5キロタイプの米櫃用容器は高さが低いものばかり。
こちらはこの引出に入るぎりぎりの高さで無駄が出ないところが気に入っています。
(たとえすべて入りきらなくても(^_^;)
コーンフレークやもち米、ゴミ袋
他にはこんなものが入っています。
すべて背の高い容器。OXOで揃えたいとも思うけど、今のところこれで不自由がないのでこのまま。
ファイルボックスの中には袋保存の、たとえば先ほどの入りきらなかったお米等を引出の中で散らからないようにまとめています。
すぐ横がゴミ箱を置いてある勝手口なので交換用のゴミ袋もここにおいています。
引出の余裕は心の余裕
まだ引出の中は余裕があるけれど、実家から荷物が届いたり、いただき物をしたり、不意にものが増えた時のためにわざと余裕を持たせています。
私は掃除が苦手だし、なんでも隠す収納が好きです。
またずぼらなので、狭い収納をやりくりして使いこなすテクニックを使うのも面倒。
シンプルに
収納に納まる量 - 不意に増える用の余裕 = 普段持つ量
この量を維持しているだけで、物があふれない収納が実現できます。