こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
2016年4月9日 「風水インテリアアドバイザー」の認定をいただきました。
これまで風水に興味はあったもののしっかり勉強しようと思うとすごく大変なんじゃないか、とためらっていたのですが、「家相をみる」「鑑定する」などをしようと思わず、単に心地よく暮らせるための知識と考えるととても楽しい学びとなりました。
風水って大変?
私自身が風水に関して持っていた誤解
制限が多い
家を立てるときの間取りから、家具のレイアウト、色まで何かと「〜べき」「ねばならない」が多いのでは?と不安でした。
趣味でないグッズが必要
雑誌や通販カタログ、テレビなどでたまに紹介されている、私のインテリアの趣味に合わない置物や小物を置かなければいけない、と思っていました。
考えすぎて疲れそう
たとえば学んだあと、自宅の間取りや家具の配置が風水的に良くない、となったらどうすればいいのか・・・それが怖かった。
改善できる点は改善すればいいけど、生活動線や家具の配置などの都合で変えられないことも多いだろうから、「良くない」と言われてしまったらどうしようと・・・心配でした。
風水は暮らしやすくするための知恵
風水は駄目出しするためのものではなく、私たちの暮らしを快適に、そして運気を上げるためのものです。
だからそれに縛られて、好きじゃないインテリア、不便な間取りなんてナンセンスですよね^^;
玄関マットの意味
たとえば、玄関マット。
マット類は苦手でした。掃除をするときにメンドクサイ。そもそもマット自体のメンテナンスもメンドクサイ。
だけど「風水的に敷いたほうがいいというから」とちょっと渋々しぶしぶ敷いていました^^;
今回学んだのは「帰宅して玄関マットを足に感じることで『あー、ほっとするわぁ』と感じるためですよ」ということ。
こう言われると納得できますし、「ほっとするためのマットはきれいにしておこう」という気持ちにもなります。
グリーンを使う
今回私が学んだ谷口令先生はグリーンを使った風水インテリアがとても素敵です。
グリーン(観葉植物)の力を借りて気をキレイに整えましょうと、おっしゃいます。
教室に置かれたたくさんのグリーンについて愛情たっぷりに説明してくださり、「愛」を感じました。
インテリアのアドバイス
今回の学びを得て、今後は整理収納だけではなく、風水に基づいた、家具の配置、飾り方、グリーンの使い方などのアドバイスをさせていただきます。
間取りや家具は簡単に変えることができません。
だけどちょっと工夫することで運気が上がる、そして暮らしやすい家にすることは可能です。
重くない風水インテリアのアドバイス、いかがでしょうか?