こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
冷凍庫、うまく活用できていますか?
なんだかいつもパンパンなんだけど・・・使うものって限られているのよね、
使い切れなくてなんだかわからないものが出てきちゃう・・
冷凍庫の性質上、開閉をさっとしたくて 適当なものを適当な場所に入れてしまうと「なんだかよくわからない」になります。
冷凍庫の「なんだかよくわからない」を解決する3つのコツ
期限を決める
一応冷凍してあるものは腐りません。品質や味は落ちますが、「異臭を放つ、溶ける」など明らかな恐怖がないので、いつまで置いておいて大丈夫なのか・・・がわかりにくい。
以前は、私は100均のシールでラップの上から日付を入れたり、中身を書いたりしていました。
(今もやるときはありますが・・)
でもそれよりも簡単な方法は定期的に空っぽにする日を決めること。
私は月に1度程度コストコに行くのでその日を目安に冷凍庫を空っぽにしています。
可能な限りコストコの前日に冷凍庫のお掃除もします。
わざわざ日付を入れなくても冷凍庫の中を一掃するので自然と保存期限がきまります。
何を入れるか決める
私は「絶対に使う」ものしか冷凍庫に入れません。
頂き物の珍しいもの、食べきれなくてとりあえず冷凍・・・したものが案外忘れられてしまうのではないでしょうか。
私は、お弁当に使う自家製冷食、お肉(決まった種類のもの)、お魚(朝食用)、キノコ類・・・というように日々の暮らしの中でほぼ毎日使うものを入れるようにしています。
場所を決める
空いている場所についつい「突っ込む」をしてしまいがち。
そうすると、例えばお肉もあちこちに入っていると、見落としてしまいます。
我が家の冷凍庫はこんな感じ
1. 薬味(生姜、ネギ)、野菜(茹でたホウレンソウなど)
2. 鶏肉・魚(コストコのサーモン、下ごしらえした鶏ハム・・)
3. ラム肉・豚肉
4. 保冷剤(食品が多いときは取り出します。)
5. コストコのパン
6. キノコミックス、ちりめんじゃこ、冷凍エビ
上部のスライドトレーは
1. お弁当用の自家製冷食
2. 何かを冷凍したいとき用の空きスペース
3. 朝食用の魚
こうしておけば何がどれくらい在庫があるのかがよくわかります。
家族も開けっ放しで探すこともありません
冷凍庫活用の大切なことは
死蔵品を出さないこと。
そのためには忘れない工夫が大切です。
月に一度全て出して「冷凍庫のお掃除料理」をすると節約もつながりますし、食品ロスも防ぐことができます。
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