こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー
風水インテリアアドバイザー 家計アドバイザー下村志保美です。
築11年目の我が家。
家の設備もそろそろピンチ!を迎えようとしています。
先日もお湯が出なくなり、大慌て。
エコキュート
新築時にちょうど流行り始めたのがオール電化住宅。
当時夫の仕事の取引先が電力関係だったこともあり、導入しました。
私もIHクッキングヒーターはお掃除がらく、と聞いていたので大喜び。
また料理も苦手だからIHクッキングヒーターはメモリで火力調整もでき、「微妙な火加減」も簡単。
さらにエコキュートは深夜電力を使うので光熱費は割安に。
また常に460リットルのお湯がエコキュートに入っていることになるので、非常時の生活用水にもなります。
(コロナさんのサイトにいきます。)
機械は壊れる
最初にエコキュートにエラー表示が出たのは2008年2月。購入後2年半くらいです。
「ミキシング弁の不良」
ただいきなり壊れるのではなく、エラー表示が出て数日は問題なし。
だいたい翌日には修理に来てくれます。
この後2年に一度くらいは「ミキシング弁不良」のエラーが出ます。
ただし、屋外に置いてある本体の部品を交換するだけなので、私が留守でも対応可能なのでよかったです。
修理は10分程度で終わります。
また購入後10年目くらいまでは無償で修理してくれました。
前回は2014年の修理。この時からも有償修理になりました。修理代金は出張費込みで18252円。
ただ、私が思うのはエコキュートだから壊れるというよりも、機械だから壊れても仕方ない。
ガスであっても給湯器の不調はありますよね?
修理記録はEvernote(エバーノート)
さてなんで私がこんなにすらすらと修理記録が出せるのかというと、
それは全てEvernote(エバーノート)に入れているから。
この修理記録(取扱説明書もEvernoteの中にある)があるから、電話で修理を依頼する時も、サッと型番がわかります。
修理担当の方に「前回の修理はいつ頃で、エラーの内容は・・・」と伝えることができます。
実は私、ここが伝えられるかどうかって大切なことだと思うんですよね。
もちろんメーカー側も修理履歴はPCで管理していてわかっているはず。
私がいちいち言わなくていいことだとは思うけど、「あ、この人ちゃんと管理する人だな」という印象はあるはずです。
こちらが把握していることで先方の説明する手間が少しは省けます。1日に何十本、という電話を取っている人にとっては少しでも手間が減ったら嬉しいかも。
また「このお客さんはちゃんとしている人」という印象があれば、相手もより気持ちを引き締めて対応してくれる、と思うんです。
(もちろん、どのお客様に対しても全力で対応されているとは思いますが、人間だもの・・・)
紙のままで保管との違い
修理記録を紙のままで保管しておくデメリットは3つ
ものが増える
紙自体も増えますし、それをファイリングするためのファイル等も増えます。
紙が劣化する
経過とともに紙がヨレヨレになります。またインクが薄くなって読めなくなってくることもあります。
手間が増える
紙のままで置いていると、それを見るために「収納から出す」「ファイルめくる」という手間があり、さらに出したらまた元の場所に戻すという手間が発生します。
Evernoteであれば
紙は増えません。ファイリング用品も必要ありません。
劣化しません。たとえスマホやパソコンを買い換えてもまた同じ状態のデータとして見ることができます。
手間がいりません。
スマホを開いて(例えば今回なら)「エコキュート」という文字で検索をするだけで探せます。片づける手間ももちろんありません。
受講後すぐに実践したくなるアイデア満載のEvernoteレッスンのご案内です。
2016年6月25日(土) 10:00-12:30
2016年7月 8日(金) 10:00-12:30
<場所>東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:5000円(税込5400円)自習室とのセット受講割価格7000円(税込7560円)
Evernoteの基本の基本から便利な活用法までお伝えするレッスンです。
一通り学んだ後に午後の自習室を活用されるとさらに定着します。
2016年6月25日(土) 13:30-16:00(途中退出自由)
2016年7月08日(金) 13:30-16:00(途中退出自由)
場所:東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:3000円(税込3240円)
レッスン形式ではなく自分のペースでEvernoteのノート作成や整理を進めていっていただき、わからないところを質問、解決していきます。
13:30から16:00の間であれば自由にいらしていただけます。
(参加条件:過去にレッスンを受けられた方、もしくはご自分でノートやノートブックの作成ができる方)
※女性限定の講座です。安全上の理由によりお子様連れの受講はご遠慮ください。