乾物収納と時短のタッパー

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

キッチンの整理収納をお手伝いしていると、使いかけの乾物があちらこちらからポロポロ出てくることは多いです。

袋を輪ゴムでとめて保存していて収納の中でかさばったり、カスが落ちて収納の中が汚れたり・・・

かといって詰め替え容器に入れるのも面倒だし、これまた場所をとる。

お客様
下村さんはどうしてますか?

答えは・・

乾物は使い切ります

増えるワカメ以外は・・・・(;^ω^)

たとえばヒジキや切り干し大根は乾いているとコンパクトですが、水で戻すと一般的な家庭で一度に食べる量には多すぎます。

が、あえてすべて使います。

 

他に使う食材も似たようなものなので、一気に作ることが多いかな。

たくさん作って、2日分くらいの常備菜分を取り分けたらあとは冷凍します。

私が心がけているのは薄味に作ること。

濃い味で2種類同じような味付けだと飽きてしまいますので薄味にしておいて好みでお醤油を足したりマヨネーズをつけたり・・・食べるときにバリエーションを付けます。

 

乾物よりも調理済みのほうが嬉しい

疲れた時、時間がない時、乾物から作るよりは、冷凍庫をあけたら調理済みのものが出てくるほうが主婦としてはありがたい。

量が多かろうが少なかろうが作る手間は一緒なので、一度にまとめて作って冷凍したほうが絶対楽だし、時短。

包丁、まな板、鍋など洗い物も一度で終わります。

また冷凍したヒジキ煮や切り干し大根は心に余裕があればレンジでチンではなく、フライパンで再加熱し、ちょっとお肉を足したり、削りカツオを足したりするだけでも味は良くなります。

おだしがしみた きざみあげ

近所のスーパーで見つけて買ってみました。手軽で常温保存・・・これは便利そうです。

 

時短につながる茹で野菜

かなり雑に入れていてお見苦しくてすみません。

私が不在、もしくは寝ていても家族には手軽に野菜を摂ってほしいと思っているので、いつも冷蔵庫には何かしらの茹で野菜を入れておくようにしています。

以前は野菜ごとに保存容器を分けていましたが、

それだと

小松菜、ブロッコリー、もやし の3種類野菜があると3つの保存容器を食卓までもっていく、もしくはふたを開け閉めする手間が出てきますが、

3種類をまとめておけば手間は一度。量が入りきらなければ二つに分ければOK.

ちょっとしたことですが、忙しい毎日のストレスを減らす工夫をしています。

 

日々の暮らしの効率化ってちょっとしたことの積み重ねです。

ライフオーガナイズの講座ではテクニックではなく、暮らしをよりよくする考え方をお伝えしています。

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