こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
入場券の半券、お店のカード、素敵なチケット、ちょっとした案内のちらしなど
どこかに遊びに行った時、思い出や記念になるから「取っておきたい」、でもどこに保管していいかわからない。
そんなものはありませんか?
中途半端な量や大きさに困ることが、「適当にその辺に突っ込む」につながり、いつの間にかリビングやダイニングの便利な引き出しが、「よくわからないもの」でいっぱいになってしまう、こんなお悩みをおもちの方は少なくないと思います。
困るのはこんなもの
例えば私が少し前に鎌倉に行った時は・・・
入場券の半券
思い出だし、説明書きもあるし、捨てるのもな・・・・
写真
がっつり何十枚も写真を取ったのならともかく、数枚だけスマホで撮影、アルバムやフォルダにするほどでもないしなー。
お店の詳細など
立ち寄ったおお店、美味しかった、また行きたい!メモしておきたい。
(こんなペラっとした小さい半券は小さいからこそ保管に困ります。)
紙もの、データ、ネットの情報
半券は紙もの、写真はスマホの中のデータ、お店の情報はお店のホームページなどネット上にあるもの。
いろいろな場所にあるからまとめて保管、が難しい。
こんなときはEvernoteが便利です。
ノートにひとまとめ
半券はスキャナーで読み込んでもいいし、写メしてもいい。
ホームページの情報はコピペでEvernoteの「ノート」に貼り付けます。
素晴らしいのはこれらの情報が一枚のノートにまとまること。
私はノートのタイトルを「2016.3.16鎌倉 長谷寺」にしました。
(おまけ:保険証の更新が終わったので新しい保険証Evernoteに保管しました)
思い出ノートブックをつくる
残したい思い出を今後もまとめていくために「思い出」というノートブック(ノートをまとめるもの)を作ります。
そしてこれから先も同じように入れていきます。
大量の写真保存には向かない
プレミアム会員になれば大量のデータを保存できますが、私の個人的な意見としては、旅行や運動会、子供の成長記録など「写真」として保管しておきたいものはEvernoteは向かないと思います。
普通にフォルダ分けしてCDに焼く、Dropboxなどのクラウドサービスにいれる、外付けハードディスクにいれるなど、がおすすめです。
理由はEvernoteに入れた後だとプリントサービスや他のクラウドに動かす時うまくいかない場合があるからです。
Evernoteは小さく散らばる情報をひとまとめにすることが得意です。
得意不得意を使い分けてお部屋も心もすっきり片づけたいですね。
2016年4月2日(土) 10:00-12:30 残席1
2016年5月21日(土) 10:00-12:30
<場所>東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:5000円(税込5400円)自習室とのセット受講割価格7000円(税込7560円)
Evernoteの基本の基本から便利な活用法までお伝えするレッスンです。
一通り学んだ後に午後の自習室を活用されるとさらに定着します。
2016年4月2日(土) 13:00-16:30(途中退出自由)
2016年5月21日(土) 13:00-16:30(途中退出自由)
場所:東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:3000円(税込3240円)
レッスン形式ではなく自分のペースでEvernoteのノート作成や整理を進めていっていただき、わからないところの質問していただき解決していきます。
13:00から16:30の間であれば自由にいらしていただけます。
(参加条件:過去にレッスンを受けられた方、もしくはご自分でノートやノートブックの作成ができる方)