こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
現在娘は大学受験真っ最中ですが、何かとお金がかかります。教育費は膨らまそうとおもうといくらでも膨らむモンスターのようですね。
ふと思いだして6年前の中学受験のときの費用を振り返ってみました。リアルな数字
通塾は小学校3年生の9月から
我が家は教育熱心とは言い難い家庭ですが、勉強より「環境」を考えて中学受験することにしました。
受験してはいる学校であれば、教育や子育てに関して比較的似た価値観を持つご家庭のお子さんと過ごすことができると考えたからです。
単純に「受験」の回数を減らしたかった、高校受験をさせたくなかったというのも理由の一つです。
小学校3年生の夏に大手塾の無料テストを受けるところから始まりました。
とはいっても当時は「受験するかしないかはまだわからないけど、準備しておけば安心」程度の軽い気持ちでのスタートです。
最初は「習い事」程度?
小学3年生で始めた理由。
「学年が上がってから塾に入ろうと思っても入塾テストがあって落とされるらしいよ」という噂を聞いたから。
3年生であれば誰でも入れました。
塾は大手のNです。
週に一度の通塾で費用は覚えていませんが通塾回数も少ないので大きな負担はなかったように思います。
小学5年生6年生は
小学5年以降の記録がエクセルに残っていました。
塾に支払った金額だけで2年間で160万超。
6年生の一年間は108万円くらいです。
細かいノート代金などは別として千円単位の出費はここに記録した通りです。
(つまりこれ以上ではなかった)
安いのか高いのか・・・。
我が家はこの塾のみでしたが、中学に入ってから友人の話を聞くと塾とは別に個別塾に通っていたり、家庭教師をつけていたご家庭もあるようです。
教育費だけでは終わらない
当たり前ですが、家計の中の大きな出費は教育費だけではありません。
親の介護、自分たちが病気になった時、そして住宅ローンやリフォーム費用。
それらをクリアした先には「老後の生活」が待っています。
つまり「なんとかなるだろう」だけでは乗り切れない。
だからといって「心配でお金を使わない生活」は楽しくない。
安心して老後を迎えるために必要なのはまず「知る」ことから。
お金の不安を解消して、今、安心してお金を使うセミナー、残席1となりました。
主婦のための「笑顔の」生活を手に入れるマネーレッスン
日時:2016年1月16日(土) 13:20-16:00 キャンセルがでました。残席1
場所:東京都江東区砂町文化センター(東京メトロ東西線南砂町駅までお迎えに行きます)
参加費:8640円(フォローアップ講座含む2回分、税込)、5400円(1/16 一回分のみの価格、税込)
※フォローアップ講座の日程は当日の参加者様のご都合を伺い決めます。
また定期的に開催いたしますのでご都合の合うときにご参加ください。