こんにちは
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーターライフオーガナイザー下村志保美です。
いつか来るかもしれない災害に対して私たちが今できることは「備えること」だけ。
我が家の場合についてはこちら。
災害への備え その1 どこに置く? 【防災備蓄】
災害への備え その2 非常持ち出し袋の中身 【防災備蓄】
今日はスマホのアプリEvernoteエバーノートを活用して備蓄の管理が簡単にできる方法をお伝えします。
食品には消費期限がある
残念ながら食品に消費期限があります。
もちろん多少すぎたくらいでは問題ないとは思いますが、被災した非常時に体調を壊すことはしたくない。
長期保存食のデメリット
一般的に「災害用に」と売られている食品は常温で長期保存できます。
それはもちろんメリット。
こまめに「腐ってないかな」て心配する必要がありません。
しかしだからこそ「放置」してしまい、気が付いたらとっくに期限が切れていた・・・ってことに。
スマホで期限を管理しよう
よくあるのは消費期限をカレンダーや手帳の最終ページに書いておくもの。
年が代わり交換したらまた書き移す手間があります。
さらにこれだと私のようなズボラな人の場合1年に一度しか見返さない。
わたしはEvernoteのリマインダー機能をつかっています。
パシャっと写真をとる
Evernoteのカメラ機能を使って消費期限、賞味期限が映るよう撮影します。
(スマホのカメラ機能からでも大丈夫ですが今回はEvernoteカメラを使った方法を書いています)
保存してノートを作ります。
ノートを開いてリマインダーを設定します。(左下の目覚ましマークから)
消費期限(賞味期限前の日付を設定
リマインダーが設定されました
リマインダーには幅をもたせて
リマインダーで通知(スマホの画面に出てきます)がきたら、新しいものを購入し、期限が近いものは食べてしまいましょう。
食品ごとにリマインダーを設定しますが、たとえば一ヶ月ごとにリマインダーがでてきて、都度買い物&消費では大変です。
数ヶ月の違いであれば同じ日にリマインダーが来るように設定してしまいましょう。
(災害伝言ダイヤルなどの便利情報も書かれてる!)
Evernote主婦的活用レッスンのお知らせです。
基礎の基礎から安心して学べす。
2016年5月21日(土) 10:00-12:30
2016年6月10日(木) 10:00-12:30
<場所>東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:5000円(税込5400円)自習室とのセット受講割価格7000円(税込7560円)
Evernoteの基本の基本から便利な活用法までお伝えするレッスンです。
一通り学んだ後に午後の自習室を活用されるとさらに定着します。
2016年5月21日(土) 13:00-16:30(途中退出自由)
2016年6月03日(木) 13:00-16:30(途中退出自由)
場所:東京江東区江東文化センター(地下鉄東西線東陽町駅徒歩5分)
参加費:3000円(税込3240円)
レッスン形式ではなく自分のペースでEvernoteのノート作成や整理を進めていっていただき、わからないところを質問していただき解決していきます。
13:00から16:00の間であれば自由にいらしていただけます。
(参加条件:過去にレッスンを受けられた方、もしくはご自分でノートやノートブックの作成ができる方)
※女性限定の講座です。安全上の理由によりお子様連れの受講はご遠慮ください。