【エアコンクリーニング】泡で簡単掃除

こんにちはPRECIOUS DAYS 整理収納サポートメンバー

クローゼットオーガナイザー(R)高橋朋子です。

梅雨入りする前にやっておきたいエアコン掃除。2~3年に1度、プロに掃除を依頼していますが、今年は、オンラインサロンで掃除キットを使って自分でもプロのような掃除が簡単にできる事を知りチャレンジしてみました。

目次

普段のエアコン掃除

・エアコンの表面を拭く
・フィルターのホコリをとる
・エアコン内をのぞいて見えるよごれを拭く
定期的にやっていても奥の方の汚れやカビは取れず、臭いが気になることがあります。
カビッシュトレールはプロにお願いしないとできないエアコンファンの掃除が自分で簡単にできるということで早速やってみました。

カビッシュトレールを使ってエアコン掃除にチャレンジ

こちらのキットでは、エアコンファンの掃除ができます。
セット内容(洗浄液1本/すすぎ液1本/ビニール袋1枚)

https://item.rakuten.co.jp/copa/sew-001/

 

ビニールを取り付ける

エアコンのコンセントを抜き、送風口のカバーを開け、付属のビニール袋をエアコンに取り付けます。ビニール袋に両面テープがついているので簡単に貼ることができます。

洗浄する

ステップ1の洗浄剤(ピンク)の缶をよくふり、スプレーノズルを本体に付けます。
送風口の奥までノズル先端を差込み1ヶ所5秒ほどスプレーします。
スプレーが終わったら、割り箸などで奥のファンを回転させ、ファン全体に泡をなじませます。

30分放置

洗浄液をつけたまま、20~30分ほど待つと、汚れた泡が垂れてきます。

すすぐ

ステップ2のすすぎ剤(ブルー)を泡や汚れにスプレーをして流します。
エアコンのカバー、コンセントを元に戻し、ビニール袋で送風口を覆い、エアコンを30秒送風運転し水を飛ばします。水が飛ぶバチバチという音が無くなるのが目安です。

仕上げ

ビニールには、汚れた水がたまります。エアコン内はこんなに汚れていたんですね。

最後は、ビニール袋をはずし、10分ほど送風運転して乾燥させます。わが家のエアコンは送風機能がないため冷房運転をしました。

作業を終えて

プロに頼むよりも手軽にお安く出来ますが、掃除後のエアコン内をのぞくとまだ汚れが残っているのが見えました。あれだけの汚水がでましたがもう少し掃除が必要なようです。1度で短時間にキレイにしたい場合は、プロに依頼をするのがおススメですが、簡単にできるので1度チャレンジしてみてはいかがですか?

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