こんにちは。
東京江東区暮らしの仕組みづくりサポーター ライフオーガナイザー下村志保美です。
毎日の暮らしに便利な自転車ですが、鍵を無くして困った経験はありませんか?
またバッグの中で鍵がなかなか見つからなくてイライラすることも・・・。
自転車の鍵は小さいので見つかりにくい。
でもだからと言って大きいキーホルダーをつけるとバッグの中で邪魔になります。
便利な自転車、ストレスフリーで使いたいですよね。
そんな時は暗証番号式の鍵が便利です。
自転車店やホームセンターなどで1000円から1500円程度で購入でき、
今ついている自転車の鍵と付け替えるだけで使えます。
付け替えはドライバーがあれば簡単。
私も5分程度で出来ました。
使い方も簡単です。
鍵が解除されている=暗証番号が押されている状態なので、
駐輪場に止めたら、暗証番号を下から押し上げてリセットしロックをかけるだけ。
解除したい時は暗証番号を押して、ロックを開ける。
従来の鍵を差し込む方法に比べてメリットは
1. 鍵を探す手間が省ける
2. 鍵を無くさない
3. 片手で操作できる
4. 番号がわかれば他の人に乗って帰ってもらうことができる。
駅まで自転車で行ったものの、別の経路で帰宅し駐輪場に自転車を置いたままになってしまった・・という時にも便利です。
またワイヤーをタイヤに通すタイプの鍵も使ったことがありますが、これは両手を使わないと開けられないので荷物が多い時には不便です。
一方で注意点もあります。
1. 暗証番号は最初から決められたもので自分で決められない。
2. 電動自転車やスポーツタイプのものなのど一部使えない自転車もある。
3. 暗証番号を忘れたら解除できない。
自分の自転車に取り付けられ、暗証番号はちゃんとメモしておけば問題ありませんね。
自転車に乗る機会の多い方、よかったら試してみてくださいね。