液体調味料を詰め替える理由はコレ

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

 

冷蔵庫の話が続いています。

「辛子の数に笑ってください」冷蔵庫の片づけ
簡単で汚れない、忘れない冷蔵庫の調味料収納

冷蔵庫が片づけやすいのは

1. 比較的小さい場所
2. 賞味期限、消費期限がある
3. 毎日使うから効果を感じやすい

冷蔵庫に入っているもの、冷蔵庫の形はどの家庭でも比較的似ているものなので誰かのものを参考にしやすいというメリットもあります。

機能重視で液体調味料を詰め替えています。

私が洗剤でも食品でも詰め替えるのは「その方が使いやすいから」です。

ビジュアルはあまり気にしません。

たとえば出汁パックは

いちいちあの袋のチャック(売られているパッケージのチャックを閉めるのが苦手なのは私だけ??)を閉めなくていいように入れ替えています。

 

では液体調味料、みりん、料理酒など・・・はどうして詰め替えるのかというと

 

サイズが揃うと冷蔵庫に入れやすい

夫婦二人暮らし、お互い忙しく自宅で食事をとる機会も他のご家庭に比べると少ないです。

ですから調味料は大変長持ちします(笑)。

冷蔵庫保存したいけれど形がバラバラだと入れにくいのでドアポケットにすっきりおさまる容器に詰め替えています。

 

残量が一目でわかるから

実はね、私、牛乳パック・・キライなんです。なんでかというと残りの量が実際に持ってみないとわからないから。

私はあまり牛乳を飲まないので牛乳は家族のためのもの。
なくなって入れば気がつきますが、「無くなりそう」なのはわからない。

牛乳は傷みそうなので詰め替えには抵抗がありますから、気持ち余分に買っておくことと、なくなったら飲みたい人が自分で買ってくる、で対応しています。

調味料も同じ理由で売られている時の容器だと残量がわかりにくいのです。半透明のボトルであってもパッケージのごちゃごちゃで気がつきにくい。

ということで詰め替えて使っています。

 

このドアポケットは毎日必ず目に入る場所ですから、残量チェックもそうですが

「あ、そろそろみりんを使った料理(煮物??)作った方がいいかな(^◇^;)」なんて思い出すきっかけにもなります。

 

ちなみにすし酢は酢の物を作る時とっても便利なので常備しています〜。

 

野菜室よりわかりやすい

我が家の野菜室は冷蔵庫の一番下。

以前はそこに調味料のボトルを買ってきた時のボトルのまま入れていましたが、上からボトルをみることになり、何のボトルかわかりにくい。私にもわかりにくいし家族にもわかりにくい。

また利き脳も左左脳なのでボトルのパッケージで判別するというよりもラベリングされた揃いの容器の方が探しやすいということもあるかもしれません。

右脳優位の方だとパッケージの色や形で中身を判断することが多い傾向があります。

(利き脳はライフオーガナイザー 2級認定講座で学べます)

 

 

そう、私が冷蔵庫収納に求めるのは「わかりやすさ」です。

収納を考える時は自分の中の優先順位を考えるといいですよ。

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