夜市観光 台北2日目【台湾旅行2016】

2016年12月28日から2017年1月2日まで台湾旅行に行ってきました。

「えー、海外なんて別に特別じゃないでしょ〜」という旅慣れた主婦の旅行記ではなく、「本当にこれでいいのかな、大丈夫かな」とドキドキしながら旅慣れない主婦がその時感じたことを書いています。


台湾旅行2016

台北2日目は

朝から市内観光、夕方から九份観光へ。
九份観光は21頃、饒河街観光夜市(ラオホージエグアングアイエシー)で解散。

それから胡椒餅を食べてホテルに戻りました。

この時点で22時前。

目次

士林夜市に行こう

東京だともう寝よっか、と思う時間ですが、台湾の夜はまだまだ終わりません。

台湾通の自由が丘主婦のすずめさんと台湾留学中のお嬢さんと待ち合わせて士林夜市に連れて行ってもらいました。

夜市なんでどこも一緒でしょ?って思ってたけど、その夜市夜市によって個性や得色があるようです。

「東京でいうと原宿かな」とすずめさん。

確かに若い子向けのお店がたくさんあって楽しい。
買うかどうかは別として歩いていてウキウキします。

美食街





18時頃九份で「軽食」を食べ、21時頃、饒河街観光夜市で胡椒餅を食べた私ですが、せっかくだから夜市グルメを楽しみたい。

士林夜市には美食広場というものがあります。
たくさんのお店がフードコートのように並んでいます。

一応お店ごとに食べるスペースは決まっていますが、別のお店で買ってきたものを持ち込むことも可能。
ビールやジュースもメニューにあったとしてもコンビニで買って持ち込みOK.

臭豆腐

まず九份の街を歩いていた時に強烈な匂いで気になっていた臭豆腐。
漢字をみただけでなんとなく匂いはご想像いただけると思います。

納豆のように食べると「おいしい!」があるかもしれません。





癖がありますが「無理!!」ってことはないです。

どこかで出されたらありがたく食べると思いますが、自分からあえて積極的に注文しなくていいかな・・・という感じ。

牡蠣オムレツ







こちらで有名みたいです。

そういえば昼と夕方食べたお店、どちらにも牡蠣が使われていました。
有名みたいですね。

ただし日本のように「牡蠣」そのものを味わうというよりも、小粒でしじみのようにエッセンス付けの役割に感じました。

擔仔麵線(そうめん)






魯肉飯





紅油抄手(四川ワンタン)






怖がることはない

夜市の雰囲気を見ると「地元の人」「通な人」じゃないと注文できないんじゃないか、って思います。
私もそう思いました。

だけど

テーブルの上には写真付きのメニューがあり






注文は伝票に書くだけ






これなら挨拶程度のやりとりで注文できるし、お会計が聞き取れなかった・・・なんてこともありません。

今度はわたしも一人でいけそうな気がします。

士林夜市への行き方とか街の雰囲気とかはすずめさんのブログが詳しいです。
「台湾の夜市 どこがいいの?〜士林市場〜」





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