毎日が快適になる「片づけ」とは


片づけがうまくいかない原因

多くの場合は原因が一つではなく組み合わさっていると思います。
また4と5は自分ではどうしようもありませんが、1と2と3はなんとかなります。

自分が管理できる量に対してものの量が多すぎる

モノをたくさん持つことが片づかない直接の原因ではありません。

自分が管理できる量

・「何がどこにどれくらいある」がわかっている
・ほこりがたまったり、カビが生えたりしないようお手入れができる
・自分の家の収納量とバランスが取れている

「どれも大事!手放すものなど何もない!」といいつつも、部屋の隅っこにほこりまみれで置かれている「大事なもの」をたくさん見てきました。

大事なものを大事に扱える量だけを持つことが「大事にする」ってことだと私は考えています。


片づけの仕組みができていない

自分や家族の生活動線とあってない家具や物の配置になっていたり、収納スペースをうまく生かすことができなくて片づけにくい家になっていることも多くあります。

こちらは収納本や収納ブログを参考にいろいろ試してみて、自分に合う方法を見つける、
または手っ取り早く、片づけのプロに相談して仕組みづくりを手伝ってもらうとうまくいきます。


定位置に置く、戻す習慣ができない

いくらいい仕組みができていたとしても、使ったものを戻す、買ってきたものをその場所に置くことができなければ、仕組みは生きません。

「出したらしまう」これが片づけの原則。

「それができないのよ~」と思うのであれば持ち物の量を減らす。
家の中の「モノ」自体が少なければ、戻すもモノも少ないし、散らかるモノも少ない。

すべてを完璧に「戻す」のは難しいと思うので、まずは1アイテムから始めてみてはいかがでしょうか?

・読んだ雑誌を定位置にもどす
・ソファの上の洗濯物を毎日片づける
・玄関に出しっぱなしの靴は一人1足ずつにする

など。


収納場所が使いにくい、少ない

間口が狭くて奥行きが深い収納。たとえば押入れ用の衣装ケースを入れたくなるような収納なんですが、その衣装ケースを入れたとしてもそれを引きだすスペースがない・・・なんていうのはよくあること。

使いにくい収納は工夫次第である程度は使いやすくなりますが、すべてを使いこなすのは難しい。

そもそも「これを収納するため」という想定で作ってないサイズの収納スペースは使いにくのです。




自分はできているが家族が片づけが苦手。

残念だけど家族に「片づけさせる」方法はありません。
口うるさくいえば「おこられるから」片づけてくれるかもしれませんが、家族関係はよくなるでしょうか?

何のために片づけるの?

・・・毎日を楽しく暮らすためだとすれば、家族関係がギスギスしてしまったり、家族のことを憎む(!)のでは本末転倒。

片づけの目的が「片づいた部屋」になっていませんか?

まとめ

どんなにいい収納グッズや広い収納スペースがあり、プロのテクニックで片づく仕組みを作ったとしても

・自分が管理できる量と持っている量のバランス
・使ったら戻す(買ったものを定位置に置く)習慣

この2点が崩れると、片づいた部屋も乱れてきます。

また

収納スペースを増やす・・・というのは引っ越しやリフォームをしないと難しいし
家族に片づけさせる・・・というのは家族が片づけるのであって自分でできることではない。

物理的に難しいことを願っても実現しにくいので「不平不満」ばかりになってしまいます。



片づけの目的はなんですか?

「快適に暮らす」だとすれば、自分で頑張れることをやるほうが、前に進めます。





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