たくさんある安心と弊害

こんにちは あなたの「忙しい」を「充実している」にかえる
東京のライフオーガナイザー 下村志保美です。

情報やモノ、客観的に見たら「捨ててもいいんじゃない?」と思うものでも本人にしてみたら「捨てて後悔したらどうしよう」と不安になって捨てられないものはたくさんあります。

家族を見ていてそうだし、お客様を見ていてもそう、もちろん自分自身にも心当たりがあります。

私たちは欲深いというか、後悔したくない生き物なんですよね(^◇^;)。

だけどね、モノでも情報でも持ちすぎると多くのものに埋もれて探せないのです。

私たちが管理できる量には限界があります。

探し当ててたとしてもシワシワだったりよれよれだったり・・・ものによってはカビだらけで使えないこともあります。

そういえば昨年の夏、夫の実家を片づけた際、20年近く前私が捨てられなかったベビーシューズがお菓子の箱に入って出てきました。

中東に赴任する時にとりあえず夫の実家に置かせてもらっていたようですがそんなことすら忘れていました。

きれいなものもありますが1足は恐ろしい状態でした。

(写真を撮影して処分しました。)

捨てたくない・・・というよりは「捨てて後悔したくない」という執着、

それは一見ものやお金を大切にしているようで無駄になっていることも多いのです。

あるはずの封筒が見つからなくて買う、

あるはずの靴下の片一方がどうしても見つからない

あるはずの交通系ICカードがなくて買い直す

どれも片づけの最中に「あー、こんなところにあった!」と発見されることが多いです。

また、こんなこともお客様の事例では少なくありません。

今は使わないけどいつか使うかも・・・な大量のバッグに本当に大切なお気に入りのバッグが押しつぶされてしまっていた。

「念のため」「一応」とほとんどの書類が捨てられず、本当に必要な1枚の書類がどうしても見つからず再発行にかなりの金額と手間がかかってしまった。

本当に必要なものを大切に持っておくことはいいことだと思いますが、「あれもこれも」とよく深く抱え込んでいると、必要なもの、大切なものが紛れてしまいます。

大事なモノをなくしてしまった、

探し物に時間がかかる

こんな傾向がある方は収納の方法よりも持っている量に問題があるかもしれません。

にほんブログ村 その他生活ブログ ライフオーガナイザーへ
にほんブログ村