片づけのプロが片づけのプロに依頼する





2017年3月26日
ライフオーガナイズの教科書にも掲載されているマスターライフオーガナイザー瑞穂まきさんの書類の整理サポートに伺ってきました。

本に載っている通り素敵なお宅。

美しく並んだファイルボックス、素敵なチェストにラベリングされて書類が入っています。
どこに片づけや整理サポートの必要性があるの?と思うのですが

ストレスは2つ

1. 必要なものがすぐ出ない

書類の量が増えてくるとラベリングしていたとしても、ラベル自体が読みにくい。
また量が多いとぎゅうぎゅうだから「スッ」と取り出せません。

2. いつの間にか「混ざってしまう」

 

新しい分類の書類が入ってくる(例えば新しい保険契約をした、新しい講座を作った等)と、それをどこに収納するか迷い、「とりあえず」と空いている場所に入れてしまう。

結果としてこれも「必要なものがすぐに見つからない」につながりますね。

3名のオーガナイザーで進めていきました。

今回は一緒にオフィスオーガナイズを学んだ田部知江子さん、みやざきかずよさんと3名でサポートさせていただきました。

書類の片づけは実はとても地味です。

同じ100のものを片づけるとしても書類100枚と洋服100枚では見た目の達成感は少ない。
だけど一つ一つ「必要?」「どのカテゴリー?」と分けていく手間は同じ。

さら個人情報を消したり、ラベリングを作ったりする手間はかかります。

みやざきさんが瑞穂さんと「必要」「不要」「家族に確認」等分けていき、田部さんはひたすらテプラでラベルを作り、私はスキャン作業。




書類が片づけにくい原因

それは書類が「小さい」から。

洋服や、お鍋のように大きさがありません。薄いからスッとどこにでも入ってしまう。
「とりあえず」と隙間にいれても見た目的には問題ないことが多いからです。

小さいから100枚整理したとしても、時間の割に見た目が変わらない。
モチベーションが下がります。

「捨てていいかわからない」

書類の片づけで一番厄介なのは「捨てていいのかわからない」。
どちらのお宅でもたまってしまいがちなもの3つ挙げておきます。

・ねんきん定期便、保険の契約内容のお知らせ

内容を確認したら最新のものだけを残します。
新しいものが届いたら古いものは処分。
これは届いたら封筒からすぐ出して判断。

・領収書

家庭用のものであれば3ヶ月から1年で問題ありません。
口座引き落としになっているものであれば通帳に引き落とされたことが載るので不要。
確定申告に使ったものは7年保存します。

・クレジットカードの利用明細

たまに2重で請求されることもあるようなので不安であれば1年分だけ保存。

(オーガナイズ終了後の一枚)

一人ではできない、やらない

ライフオーガナイザーでもある瑞穂さんが今回ご依頼くださったのは
「書類の片づけが苦手だから」とおっしゃっていましたが、それよりも「一人ではやらないから」です。

私自身もそうです。自分のことはあとまわし(−_−;)。
「片づけサポートのお客様になりました」

みっちり詰まった引き出しやファイルボックスから書類を取り出し、

中を一枚一枚確認し

処分するものの個人情報を消し

ラベルを作り

スキャンして・・・

難しいことはしていませんが、「苦手・好きじゃない」ものに手間と時間をかける気になれません。

書類の要不要を判断はご自身でないとできませんが、

「このラベルが必要」

「これは処分」

「これはスキャン」

判断したあとの作業はオーガナイザーがお手伝いできます。


「やればできる」「時間ができたらやろう」

思っているだけでは先に進めません。

一気に先に進みたい方はプロに頼んでみる、
少しずつ進みたい方は、封筒一つ分の書類を処理してみる

小さくていいのでまずは行動してみませんか?





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「片づけが苦手な人ほどうまくいく!」
ライフオーガナイザー2級認定講座のテキストにもなっている本です。
素敵なお宅と収納の工夫が満載です。